2012年4月30日月曜日

昨日の作業前写真








昨日のお客さん宅の作業前写真。


今時期は、リピーター様からのウィンドウォッシュ(窓ガラス洗浄)のご依頼が通常月以上に多くなる。


1枚1枚キレイに磨かれた窓ガラスは、家の品格や個性を高めてくれる。


雪が解けて、浮かび上がった窓の汚れを洗浄すると気持ちがいい。



2012年4月21日土曜日

窓ガラス掃除(洗浄&磨き)






スクイジーとウォッシャーで洗浄してから、ステンレス・スクレーパーで仕上げの作業。慎重に丁寧に行います。






窓のレールの洗浄前。






そして、洗浄後。






玄関フードもピカピカに。



1枚1枚キレイに磨かれた窓ガラスは、家の品格や個性を高めます。

窓ガラス洗浄(清掃・掃除)の料金は、汚れの強度や大きさに関わらず、ひと枠1,000円になります。窓レール及び網戸は、一箇所500円です。

なお、家の中のすべての部分は、洗浄しクリーニングすることが可能です。


札幌市北区(屯田・新琴似・篠路・太平など)にお住まいの方のハウスクリーニング(お掃除・清掃)は、 ピースハウス (http://www9.plala.or.jp/peacehouse/)にお任せ下さい。

ご依頼やお問い合わせは、お気軽に・・(年中無休、24時間受付)。



2012年4月12日木曜日

母なる樹








白樺が「母なる樹」と呼ばれることには意味があって、それはこの樹の果たす生態学的な役割に関係があるようだ。



つまり、白樺は樹木の育たない荒れ地にまず繁茂し、枝をひろげ木陰を作って、他の樹木が生育しやすい環境を整えたうえで、自らは下地となって大地に還ってゆく。



こうした生態系全体の更新プロセスにおいて、その基礎あるいは母胎を提供するという位置づけが、白樺に「母」というメタ・イメージを賦与する背景となっているのだ。



樹木は生命の水をその身と大地に涵養し、太陽エネルギーを地球生態系に還元する。



酸素を生みだし、雲や木陰をつくって地域気象を調律し、樹液や果実で他の生物を養う。そして、自らの身体そのものを「母胎」として提供し、死してなお他を養うという植物的生命の根源的なあり方を、白樺は象徴的に示している。




母なる樹/竹村真一