2015年1月4日日曜日

雪の一本道



近所のスーパーへ歩いて買い物に行く。歩道は雪の一本道で、人がひとりやっと歩ける幅しかない。

向こうから人が歩いてくると、いつも道を譲るようにしている(道の横の雪の中に足を入れて)。

しかし、「ありがとう」と言う人は5人にひとりぐらい。

競争社会がもたらした弊害は、こういうところにも現れているのだと思う。

息子(小1)が格闘技を習っているのは、本人がやりたいからに加えて、親からすると最低限の礼儀ある人間であってほしいことも理由のひとつ。


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